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ブログ開設初日、書いてる記事の中でどうしても書籍を紹介したくなった。
その瞬間、脳裏に例のやつが浮かんだ。
えーえー、それそれ!
アマゾンへのリンク画像〜お〜
ワイもやってみたいでゴワス(西郷どん風)
すぐに調べた。(簡単に)
あまぞん あそしえいと〜 ぷろぐらむぅ〜(ドラえもん風)
え〜なにそれー?うまいの?
なんか無料で登録できて、自サイトからアマゾンの商品にリンクを貼り、
自サイト経由で購入が成立したら商品代金の数パーセントがもらえるらしい〜
うゎ〜やべぇ〜!
ロマン汁が漏れちゃった〜
ブログ開設初日(人生初)で、
こんな悪魔に魂売ったようなもんに手を出しちゃう〜?
これロマンやろが〜
無料登録ボタンぽちっ!
この間0.5秒(くらいのイメージ)
その後の登録が長かった。
途中、自動音声で電話かけるから画面に表示されたPIN番号(4桁)を入れろとご指示。
へぇ〜と思いながら、PIN番号を入力。
「PIN番号が確認できません。」
え?間違えた?4桁数字を?
PIN番号再表示からやり直し。
再度自動音声の電話がかかる。
今度は少し丁寧に押してみた。
「PIN番号が確認できません。」
はぁ?なんでやねん!(出ました関西弁 自分は関西出身ではありません)
その後数回行ったがうまくいかない。
チャンス回数が決まっているらしく、全部チャンスを使ってしまったら、
少し時間を開けなければいけないらしい。
しかし、悪魔に心を売った私はとどまることを知らない。
しばらく後に再チャレンジ。
「PIN番号が確認できません。」
は?何でダメなんですか?(なぜか敬語)
気づいたら電話の向こうの自動音声君に敬語でケンカを売っていた。
心のそこから笑いがこみ上げてきた(いろんな感情が混ざって)
少し調べたら、ゆっくり丁寧に押すといいらしい
とか
発熱していない携帯を使うといいらしい
とか
固定電話だといいらしい
とかとか
うそだろ〜
天下のアマゾン大先生が
そんなセンシティブな仕組みなわけないだろ〜
とは思ったが、半信半疑で最後のチャレンジを試みた。
4桁のPIN番号を1桁3秒くらいで丁寧に押して行った。
えっ? 俺、手が震えてるょ〜
俺何やってんのかなぁ〜
自分に笑えて更に手が震える。
「PIN番号を確認しました。」
ふぅ〜〜〜〜〜〜(心のそこから)
これは悪魔に魂を売るための試練なんだと自分に言い聞かせた。
その後、
4つしかない記事のうち2つの記事にアマゾンリンク作成ツールで作った
リンクを貼りまくったった。
満足だった。とても満たされた気持ちになった。
翌日アマゾン大先生からメールが来ていた。
えぇ〜!もぅ誰か購入しちゃったのぉ〜?
えへへ〜 えへへ〜 ぐふぇふぇふぇ〜〜 ルン♪
審査結果のメールだった。 悪魔に魂を売りすぎて忘れてたわ〜
まさかの審査不可能!
調べたら最低でも30とか50とか記事が必要らしい。
いやぁ〜
お恥ずかしぃっ!
無謀でしたわぁ〜
ロマンちゃうちゃう(再び関西弁 私は関西出身ではありません 2回目)
でもね「アマゾン アソシエイト プログラム!」(流暢なネイティブ風)
って言えるようになった。
超センシティブなアマゾンおもしろ電話自動音声システムも発見できたし。
良きかな良きかな
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